イノベーション研究センターのメンバーによるオムニバス授業 (2019年度春学期)について、イノベーション研究の最前線の紹介として6月18日の授業は、商学部教授 土方嘉徳先生にゲスト講師として「人工知能(AI)がもたらすイノベーション」について講義いただきます。
関西学院大学イノベーション研究センター主催、在大阪オランダ総領事館 関西学院大学国際策部、経済学部共催でオランダ ロッテルダム市長講演会「ロッテルダム: 次世代経済への移行期にある多様化する起業家都市」を開催します。奮ってご参加ください。
日時:6月19日 (水) 1:30-3pm (開場 1pm). 講演中の入退場は堅くお断りさせて頂きます。 場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 中央講堂. (アクセス: http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html) (キャンパス・マップ:http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html) 講師:オランダ ロッテルダム市長 アーメッド・アブターレブ (Ahmed Aboutaleb). 使用言語:日英同時通訳あり. 申込:不要ですが、身分証のご提示をお願いする場合がございます。 問合先:関西学院大学イノベーション研究センター ([email protected]). <講師略歴> 欧州の主要都市で初のイスラム教徒の市長。1961年、モロッコ生まれ。1976年、15歳でオランダへ渡る。2009年よりロッテルダム市長を務める、オランダ労働党所属の政治家。2015年に都市(都市部の地域)が国や国際的なレベルで果たすべき役割について議論した著書『De roep van de stad (The City's Call)』を出版。さらに同年、著書『Droom & Daad (Dream & Deed)』を出版し、ロッテルダム市における戦争史を通して、同市が安定的かつ平和な社会をいかに創造するかについて示した。 イノベーション研究センターのメンバーによるオムニバス授業 (2019年度春学期)について、イノベーション研究の最前線の紹介として5月28日の授業は、龍谷大学経済学部名誉教授 松岡憲司先生にゲスト講師として「京都企業のイノベーション」について講義していただきます。
イノベーション研究センターのメンバーによるオムニバス授業 (2019年度春学期)について、イノベーション研究の最前線の紹介として5月7日の授業は、神戸大学経営学部准教授 服部泰宏先生にゲスト講師として「イノベーション時代の人事・採用」について講義していただきます。
イノベーション研究センターのメンバーによるオムニバス授業 (2019年度春学期)が4月9日から始まります。
授業は、私たちの社会経済に大きな影響を与えるイノベーションのメカニズムを、企業戦略、産業組織、国際関係などの広い視角から解明することを目的としています。受講生にはイノベーションのマネジメントおよび経済学上の基礎理論を修得するとともに、イノベーションを活性化するシステム(イノベーション・エコシステム)について理解を深めることを期待します。 科目名称 経済学部: 経済学トピックスE 商学部: イノベーションと知識経済 曜時: 火曜日3限 教室: 関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 上ケ原キャンパス,B-302 代表: 土井教之非常勤講師、安田聡子教授 教科書: 土井教之・宮田由紀夫 (編著)「イノベーション論入門」(中央経済社) 企業家活動、企業家精神、あるいは起業家精神など、文脈により様々な意味をもつアントレプレナーシップについて、経済に加え、学術、政策の観点から、その重要性は広く認知されつつある一方で、日本におけるアントレプレナーシップ分野の研究の蓄積は十分ではありません。アントレプレナーシップ分野の研究の裾野を拡げ、研究活動を活発にするために、イノベーション研究センターのメンバーでもある加藤先生が「関西学院大学アントレプレナーシップ研究センター」を設立しました (11月1日)。
加藤先生が共著で『イノベーションの研究―生産性向上の本質とは何か』(きんざい)を出版されました。加藤先生は第5章「スタートアップ企業の成長─創業活動を通した経済活性化へ向けて─」で、スタートアップ企業に焦点を当て、国内外の研究結果を踏まえ、操業活動の活性化に向けた課題について議論しています。
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関西学院大学
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