今回のシンポジウムでは,ゲスト・スピーカーとして中国経済に精通する杉田定大氏を招き,「激動する世界とイノベーション」をテーマに,日米中のイノベーションを多面的に検証したいと思います.参加無料です.奮ってご参加ください.
日時:2020年2月22日(土) 13:30-17:30
場所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス 10階 1004教室
(アクセス:https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html)
申込先:https://forms.gle/4SbkmVfH68KaoCcz6
問合せ先:[email protected]
【プログラム】
13時 受付開始 13時30分 開会
【第Ⅰ部】
13時40分 「イノベーティブ・スタートアップ-低迷する経済の特効薬?-」
加藤雅俊(関西学院大学経済学部 教授)
14時10分 「科学技術基本計画5期25年を振り返る」
岡村浩一郎(関西学院大学商学部 教授)
14時40分 「米中の覇権争いとアメリカの大学の学問の自由」
宮田由紀夫(関西学院大学 副学長、国際学部 教授、IRCセンター長)
【第Ⅱ部】
15時30分 「米中冷戦下の米国の投資・貿易管理強化の動きと日中イノベーション協力,および,新型コロナウィルスへの対応について」
杉田定大(東京工業大学 特任教授、日中経済協会 専務理事,元 経済産業省 大臣官房審議官)
17時00分 閉会の辞 安田聡子(関西学院大学商学部 教授)