編著者: 土井教之・宮田由紀夫
定価: 2,600円 (税別)
出版社: 中央経済社
サイズ: A5判
ページ数: 236ページ
ISBN: 978-4502-13541-5
発行日: 2015年3月20日
内容紹介
少子高齢社会となり、労働力も資本も増加が見込めない日本社会が豊かさを維持・増進していくためには、イノベーションが不可欠である。しかし、イノベーションは白衣を着た研究者が実験室で生み出すものだけではない。科学・技術を市場での価値に結びつけ社会に浸透させていくことがカギとなる。
文系・理系を問わず,イノベーションを理解することはビジネスマンとしても市民としても重要である。
本書はイノベーションの創生メカニズム、社会へのインパクト、企業戦略、そして制度・政策との関わりを広範に扱った入門書である。
本書の校正
第1章: イノベーションと社会 第7章: イノベーションと共同研究開発
第2章: イノベーションの基礎理論 第8章: イノベーションとアントレプレナーシップ
第3章: イノベーションの普及 第9章: イノベーションと特許
第4章: イノベーションを担う人材 第10章: イノベーションと標準
第5章:イノベーションと産業 第11章: イノベーション政策
第6章:イノベーションと企業戦略
表紙と紹介フライヤー (PDFはこちら)