日時:6月19日 (水) 1:30-3pm (開場 1pm). 講演中の入退場は堅くお断りさせて頂きます。
場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス 中央講堂.
(アクセス: http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html)
(キャンパス・マップ:http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html)
講師:オランダ ロッテルダム市長 アーメッド・アブターレブ (Ahmed Aboutaleb).
使用言語:日英同時通訳あり.
申込:不要ですが、身分証のご提示をお願いする場合がございます。
問合先:関西学院大学イノベーション研究センター ([email protected]).
<講師略歴> 欧州の主要都市で初のイスラム教徒の市長。1961年、モロッコ生まれ。1976年、15歳でオランダへ渡る。2009年よりロッテルダム市長を務める、オランダ労働党所属の政治家。2015年に都市(都市部の地域)が国や国際的なレベルで果たすべき役割について議論した著書『De roep van de stad (The City's Call)』を出版。さらに同年、著書『Droom & Daad (Dream & Deed)』を出版し、ロッテルダム市における戦争史を通して、同市が安定的かつ平和な社会をいかに創造するかについて示した。